簡単な基礎知識を3つほどご紹介します。
①発電効率:真南を100%とすると、東西は90%の効率になります。
②買取単価:通常電気料金の1kwh当たり24円に対して、買取価格48円です。
③上記条件:設備価格が下落してくると、それに伴い買取価格がさがり、3~5年で24円に戻す方針。
2012年3月末まで購入した場合は、10年間48円継続買取になるそうです。
つまり、5~7年分、いまのうちに太陽光パネルを買うとお得になりそうです。
どうでしょう?
身近に環境貢献できて、なおかつ儲かるという仕組み。
やっぱり、一般市民のわたしたちにとっては、個人的リスクのみを背負っての貢献はむずかしい。
でも、こうやって、なにかとふところもあったかくなるのであれば・・・と、どうせするならと考えたりします。
どうせなら、ずっと買取価格が倍額であったら良いのにと思うのですが・・・。
以前とくらべれば、とてもとてもよくなったのも、世界や日本の市民の意識の後押しあったればこそではないでしょうか。
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